老健は医療行為が少ないから楽だと思っていると痛い目に合いますよね・・・(;--_--)

老健は医療行為が少ないから楽だと思っていると痛い目に合いますよね・・・(;--_--)

介護施設は、医療行為が少ない職場の為、病院に比べると楽に働く事ができる、というイメージがあります。
しかし、介護施設にもいろいろな種類があり、病院並みに忙しい職場もあります。

老健では、ドクターが常勤している事もあり、介護施設の中では医療行為が多い職場です。
他の施設と違い、24時間看護師が常勤しているので、夜勤もあります。
私の職場では、利用者の方が100名います。
そして、10名の看護師が働いています。
勤務は、日勤は看護師が5名、夜勤は1名という体制です。
平日は、ドクターへの報告、内服の処方、診察、回診など、病院と変わらない業務をしているので、看護師は大忙しです。
施設内は2つのフロアーに別れているのですが、各フロアーに看護師が配置され、担当のフロアーで、検温や処置、
利用者の方の観察を行っています。

高齢者のほとんどの方は基礎疾患を持っていますから、いつ何が起きてもおかしくありません。
急変も少なくありませんから、状態によっては、病院に救急搬送する事もあります。
その時にも、看護師が病院まで付き添いますから、スタッフが1人減る事になり、その分業務が増えて忙しくなります。

特に夜勤の時は、1人で100名もの利用者の体調を管理する事になりますから、大変です。
日中は普通に過ごしていても、夜になると体調を崩す方も沢山いますから、精神的な負担も大きいです。
冬になると、インフルエンザなどの感染症が蔓延する時があるのですが、その時には忙しさも倍になり、残業の毎日です。
老健は楽な職場だと思っていると、痛い目に合うと思います。
確かに、高度な医療行為は必要ないかもしれませんが、老健での看護師の仕事は、病院と変わらない忙しさです。

2014年6月 3日|